今年も懲りずにプロ野球の順位予想を。
独断と偏見で考えたのでクレームは無しで…w
1位 阪神タイガース
2位 中日ドラゴンズ
3位 読売ジャイアンツ
4位 ヤクルトスワローズ
5位 横浜ベイスターズ
6位 広島東洋カープ
優勝には消去法で残った阪神タイガース。
今年はFAで獲得した小林(宏)が加わり後ろの安定感が昨年よりも確実に増えた気がする。
特に3時間半を超えての新たなイニングに入らないというルールは投手の使い方にさほど頭を
悩ませないで継投できるのが強みではないか?
不安点でもある金本の使い方だが連続フルイニング出場の記録を考慮しないで
済むので試合展開によっては途中で休ませることも出来るのでさほど気にしな
いで良いかも。
2位は中日ドラゴンズ。吉見、チェンが故障で出遅れるとの報道もあるが策士・落合監督の
こと、そこらへんは上手に戦っていくのではないか。前半戦までは5分の勝率で後半から
選手がそろってくれば今年も気がつけば優勝してもおかしくない。
3位はG党としては不本意ながらジャイアンツ。
いかんせん投手陣のコマ不足が大きい。
ドラフト1位の沢村にしても活躍はソコソコ出来るかもしれないがシーズンを通して
となると現状では?がついてしまう。勝ち星は10~12勝をあげても負け数も同じ
になる可能性は否定できない。
開幕が遅れた関係でシーズンの日程が厳しいうえデーゲームも増えるのでベテランの体力や
ケガが怖い。
上位を3チームを脅かす存在としてはヤクルトが一番の台風の目と思われる。
監督代行から正式に就任した小川監督のもと昨年のように快進撃が出来るか。
借金19を返済したのは凄かったが過去に監督代行から正式監督に就任した途端に
翌年の成績が下降するデータもあるので何とも言えないが不吉なジンクスを打破してもらいたいもの。
5位、6位は入れ替わりもあるだろうが現状ではこの順位に落ち着いてしまうのが仕方のないところ。
どうしても白星配給チームに見えて仕方がない。