3月20日にオープンした京葉道路下り線の
Pasar幕張へ行ってきた。
オープン当初は各種メディアに取り上げられて混雑していたが3ヶ月が経過して現状はどうあのだろうか?と興味津々に冷やかしにw
平日の13時過ぎに到着と昼飯どきを少し過ぎたとはいえフードコート内はかなり混雑していた。改修前の幕張Pは小さな売店と軽食を食べるくらいで大半はトイレ休憩?しか用が無いような場所だったのでかなりの激変ぶり。
フードコート内はラーメン、パン、うどん、おにぎり店など全部で6店舗。あとはコンビニ(ミニストップ)にタリーズコーヒー、千葉の地場野菜を使ったビュッフェ形式のレストラン
<ちばの恵み千のぶどう >。このレストラン値段が朝食で850円、ランチ時以降で1250円だか1280円?(値段は失念)するが食べ放題としては安い部類か?
食べ放題も魅力を感じたがフードコート内のラーメン、うどん、カツ丼という日本人なら心揺さぶられる3点を食べることに。
ちなみにどの店も高速道路初出店や新業態の店。
←コレは
天つるりの
ぶっかけ温玉うどんにオプションでチクワの天ぷら+キツネを足したもの。
味のほうは・・・うどんはコシがあって美味しかった(冷凍の麺?)がσ(・_・)には薄味に感じた。それと量が少ないですな。
それでも駅の立ち食いソバよりは全然旨い。
5段階評価で 味 2・5 量 2 満足度 2.5
続いては
麺大将のとんこつ醤油ラーメン。
見た目のとおりトンコツだが臭味も無くスルスルと喉を通った。ただし背油などギトギト系が苦手な人には辛いかも。
豚バラチャーシューは柔らかく煮込んであり美味かったがメンマはスープとの相性があまり良くなかった。
味 3 量 3 満足度 3
最後はカツ丼専門店の
とん楽。
ウリは揚げたてのカツをそのままカツ丼にしてくれること。
実際、一番人が並んでいた。カツの厚みは無いものの頬張ったときのサクッという食感は揚げたてならでは。
少々どんツユが薄く感じたが万人受けするにはこんなのものか?そういえば学食で食べたカツ丼(揚げたてでは無いが)もこういう味付けだったような。
味 3・5 量 3 満足度 4
今回は食べることは出来なかったが隣のテーブルで食べてたカツカレーも美味しそうだった。